2011年4月


17日(日)
先週と今週は仕事によゆうがないため、食事の量をへらして体調をととのえる作戦をとっております。おやすみのきょうはお昼を外でがっつり食べてきもちがうららかです。以下近況。

・父が休職扱いのまま定年退職を迎えました。
・そんで通所はしてくれなさそうなので訪問リハビリと訪問看護サービスを利用することになりました。
・けっこういいかんじです。
・相次ぐ余震と春の陽気でばあちゃんが不安定ですが、それは父より空気が読めてるということだ。
・そんなわけでTVはNHK教育などをつけておくようにしています。
・そしたらこないだ「誰かがサズを弾いていた」が流れた。
・「みんなのうた」でのどかになってもらおうとしてた母はびっくりした。
・でもばあちゃんはとくに反応なかった。
・自分は動画ではじめてみてぎょっくりした。
・好みでなくともいいものはいい。
・そうこうしているうちに被災するかもしれんので「いつどこ」ネットのこのへんを読んでいます。
・身じろぎすると床が揺らぐようになってきた気がする家の地盤がちょっと不安です。
・白水社からでていたケストナー評伝と、チョコレート色の麻の帽子が最近のすてきお買い物。
・火曜日は「スティール・ボール・ラン」最終回です。


18日(月)
職場の自販機から「あたたか〜い」が消えてしまったので、マイカップを忘れると「つめた〜い」しか飲めない春の日々がやってきました。ところでいま自販機の表記で長音記号「〜」って使われてたっけ。このなんとなくふまじめな「他人事」感。あたためるのもひやすのもおまえだ、おまえなのに。

さてよゆうのない週は今週が山場、てかあすが山場、なわけですが、きょうはとてもおなかがすいたので、おうちでカフェご飯をカフェで出す店に寄ってから帰りました。さいきんおいてある日経ビジネスがアップトゥデイト。

3月に、海外に住む邦人がロイターなどのニュースをみて、国内の人はこの惨状を正確に報道されていないのではないかと心配している記事を読みました。たしかに見ないなこういう写真、とか、かんがえてみたのですが(たんに自分がニュースに接していない可能性はいちおうさしひいて)、そりゃまあ、海外メディアは「惨状」を報道する。国内メディアは「平常」および「復興」を報道する。ということで、そもそも姿勢に差があるので、差がでてくるのも必然かな、と。中国四川大地震の報道で、被害を受けてない地域はとくべつニュースでとりあげられなかったもんね。復興の報道もあまりみた覚えないね。

「惨状」は歴然とある、ので、それはそれできちんと報道するべきですが、「平常」もどんどんアピールするべきなんだよな。



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