2017年4月


22日(土)
ひとつきほど、朝5時ごろに寝て昼12時すぎに起きる、という生活が続いてしまい、それが自分にとってまるで益になっていないので改善の必要がある。夜中にスマホでなにかしら読み続けることをやめられないのが原因なのはわかっておりますから、やはり夜のあいだはスマホを手放すべきであります。そして家からまったく外に出てもいないのであいかわらず顔貌からは社会性が脱けるし、あと体は体重に不自由なかんじになってきました。このままなにかしらの疾患になるまで肥える危険性もあるため、戒めに書いておきまする。

フィギュアスケートの国別対抗戦が終了しました。今大会はBS朝日でアイスダンスとペアが全滑走生中継で、地上波放送の男女シングルが生放送なしの全員放送なしとくらべると、自分の環境にかぎっていえばカップル競技のほうが放送待遇がよい、ということになりました。ペン&ジンの今シーズンSPまた見られてうれしかったー。

そして本日の競技が終わり、まずはとにかくペアFS、ヴァネシプぅぅぅぅぅぅ!! ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ、ワールドSPではツイストの転倒ミスがあったので、今大会でSP・FSともに今シーズンの欧州選手権で出したベストをわずかに上回り、シーズンラストをすばらしい演技で締めくくれてよかった!! そして女子シングルFSは神演技大会でシーズンズ&パーソナルベスト演技続出、メドヴェージェワのジャッジスコアからついにGOE「1」が消え、構成点PEが全ジャッジ10.00の正真正銘満点を獲得!!! という大興奮必至の展開のなか、あれ、日本優勝したの? というオチでございました。

そもそも2009年の第1回大会から「ソチ五輪から正式採用される団体戦」といっていたわりに、結局その五輪ではルールが異なっていたわけで。シングル競技だけ2名滑走させるというシングル偏重の日本にやさしい傾斜配点的なルールですからね、国別対抗戦。(追記:と、書いてみたけど、2009年当時に五輪正式採用という謳い文句があったかは確実でないです。2012年からだったかもしれん)


27日(木)
フィギュアスケート国別対抗戦も終わり、JSportsも4月末で解約になり、2016-2017シーズンが終了いたします。そういえば国別対抗とおなじくらいの時期にロシア国内競技会にアルトゥール・ガチンスキーが出場、という、ひょっとしてひょっとしたら復帰してくれないこともないんじゃないかしら、というニュースもありました。ロシアの競技会ってなんかやたら多い気がしているんですが、自分は国内はブロック大会しか存在を認識してないのだけど、実は日本にもシーズン中は競技会がけっこうあったりするものなのだろうか。

さて、昼に起きて明け方に寝るリズムをかえようとしたら、寝る時間はちゃんと前倒しできるのに起きる時間が同じ、という10~12時間睡眠を3日間ほどつづけておりました。基本的に眠いんだよな自分は。それで「起きているあいだに自分の頭が処理できる情報量」というのをある程度意識し制限してみてはどうかと思いたったのだけど、フィギュアスケートシーズンはかなりたいへんであるというのが結論です。

以下とりとめもなく綴ります。

きょう散歩にいった公園でカワセミを見ました。たぶんほんものを見るのははじめてです。飛んでいる最中はその青がひときわ目を惹いて、というかその「飛行する青」が視界にはいって存在に気づいたんですが、なるほど、するっと「宝石のよう」という形容がでてきました。このへんにも生息してるのか、というびっくり。スマホを持ち歩いてなかったので、母に写真で見せてあげることができなかったのがちょっと残念。カワセミのあのいちばん特徴的な色は「青緑」だと認識していたのですが、そして本日実際に見てみてもつくづくと青緑で、青緑というのは自分としては「緑」に属している気持ちが強く、でも最初にぱっと目にとびこんできた瞬間は即座に「青」と感じたのが、ちょっとおもしろかったです。……と思ったけど、いま画像検索してみたら、なるほどとまっているときに横から見ると「青緑」だけど、飛んでるときに見える、そしてそれを見送った自分が見た箇所は「青」だな、なるほど……。

桜が満開の時期はほぼ家のなかのみに生息していたのですが、このところときどき外に出ているので、あちこちの花が目に楽しいです。道ばたに花束にしたいような組み合わせで咲いていたりしますが、カラスノエンドウとキュウリグサとオオイヌノフグリが気に入っています。カラスノエンドウはすがたかたちが美しいと思う。今年やけに見かけるオオイヌノフグリはあんまり背が高いのでタチイヌノフグリだったりしない?と思いましたが、どうやらオオイヌノフグリでよいらしいです。この世の人間は2種類に分けられる。オオイヌノフグリと聞くと「キエェェェー」を思い出す人間と、そうでない人間だ。あの作品を描いたときの山岸凉子は女性に厳しすぎると思います。話をもどしてキュウリグサを見つけると「おお小さい、キュウリグサ」とすぐわかるのですが、ワスレナグサを見ると「おおワスレナ……いやけっこう小さいからキュウリ……いややっぱりワスレナ……グサ……?」となってしまいます。そのふたつを認識してからまだ数年なので、目が慣れていないのだ。並んで咲いてたらそりゃすぐ分かると思うんですが。それはともかく、道ばたの花束では、こないだ見たカタバミと白のニワゼキショウもよかった。そしてこの時期いちばん好きなのはハナニラです。白いほう。ちょっと青っぽいというかコピー用紙の白で何種類かあるうちいちばん蛍光色の強い紙の色っぽいというか、印象は「星が落ちてるみたい」です。

とりとめなく終わる。



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